夏の家族旅行~京都




さて、張り切って迎えた翌日。
お庭が自慢のホテルの庭先、それから京都御所を少しお散歩し、
まずは、の錦市場へ向かいました。



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ホテルで朝食をお腹いっぱい食べて出てきたはずなのに、
子どもって「お腹すいた~!」のタイミングを心得ているから怖い。(笑)
朝、早々にお抹茶&小豆たっぷりのカキ氷^^;
錦市場の通りで一番に入ったお店は甘味処。
気持ちよく見て回りたいおとなの事情を心得てるのね。



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でもおかげ様で駆け足でしたが市場を楽しむことができました。
お目当ての季節の道具も、京都のお野菜も。


さて、アーケードの市場の次は夏の京都に住む魔物をまさに実感することとなります。


おとなのお買い物ばかりに付き合わせるのも娘たちに申し訳ない、
そう思い、祇園の花街を少しぶらりとしてみようかしらということになりました。




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帰って伝えられていたニュースで知りましたが、この夏一番の猛暑日。
何度となくバテ気味の娘たちのために目に入った喫茶店に入ったものの、
外に出るたび溢れる人波と照りつける太陽、アスファルトや石畳から上がる熱気・・・
「抱っこ~!」の声、ダメ押しで転げた次女の鳴き声^^;
覚悟は決めていたものの、さすがにくじけた私。

転げた次女を見た長女、それまでのグズグズをぴたっと止め、
頑張ってくれたんですけれど、ね。
早めのランチをとることにしました。
街並みを足で楽しめないなら胃袋で楽しんで帰ろう!
こういうときの気持ちの切り替え、早いほう^^
ランチはイタリアンで。


お買い物より十分な時間をとって、涼しい京都をお腹で楽しみました。



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京野菜をたっぷり使ったパスタ、
冷たくピリッと効いた胡椒がお野菜の味を引き立てていて美味しかった。
デザートも黄粉や小豆のものを選んでさっぱりと。
デザート類の摂りすぎでイマイチ食事の進まない、特に下の娘。
それでもココ一番、最後のデザートも目に美しいものがみんなの前に並ぶのを見ると
大興奮で食事を完結させてくれました。
やっぱりこんな作戦でいかなくっちゃ。


確かにお腹は大満足。
京都を堪能した、という感じでは決してなかったけれど子どもと一緒ならこんなもの。
そろそろ帰路に・・・
とも思いながらもう少しだけ時間があったので、
ひとつ私の気になっていたところへ寄ってもらうことにしました。



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この旅の旅行へと出かける少し前、定期購読している雑誌今月号が届きました。
雑誌をゆるり捲ったのはその夜、ひとりゆっくりと冷たいお茶を入れて。
毎号楽しみにしている方のエッセイ、今月のテーマは玄関でした。
一枚の板。だけど不思議と奥行きを感じて吸い込まれた私。
今計画している我が家の玄関のイメージと少し似ていたのも、
玄関に対するイメージが言葉になったときとても共感できる文章だったから、というのも大いにあり。
といっても我が家の玄関、
雑誌にあったようなフランス製の取っ手とか、
古材の中から見つけた一枚板といったこだわりはないのです。

だけど、この玄関を自分の目で見てみたいなぁ・・・
この玄関の向こうに広がるアンティークの世界もまた・・・!
そう密やかに思っておりました。


銀閣寺近くの哲学の道の脇道に迷い迷い見つけた玄関。
思いがけず訪れることだできたものの、データの確認もせず訪ねたものですから、
まさに休業期の8月真っ只中。
その玄関先だけ(?!)目に収めて帰ってきました。

ハッとするような大袈裟な玄関ではないのだけれど、
どこか主張を感じ、淑やかに佇んでいる印象の玄関でした。
う~ん・・・この佇まい、我が家にも上手に取り入れられるかなナ。
我が家らしさを一番に、いい玄関になるといいな、そんなことも思ったりして。





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街中の道から揺れのぼる暑さが少し嘘のように感じる哲学の道は
この玄関先への入口でした。
ここへいざなってくれたのだからこれもなにかのお招きがあってのこと。
次回もこの水際の道にプラスして足を伸ばしてみることにします。




気付けば、買って帰りたいと思っていたやよいのおじゃこでさえ買えず、
暑さだけ強烈に印象に残る京都ではあったけれど、
”出張”のない私へなるべくご当地らしさのあるご馳走を、と言ってくれた夫、
早朝、まだ眠る夫と次女を置いて歩いた長女とふたりの御所散策、
旅の始まる前夜から楽しみで普段よりも気持ちゆったりと力の入る肌のお手入れ・・・
考え直せば随分と涼しく感じられるようになった今、
あの暑さを実体験できたのはある意味貴重な経験。(笑)

舌と胃袋が頭のどこかのページに”美味しい”を記憶してくれているのは間違いないし^^
ドタバタ子連れの旅行もまた楽しい想い出。




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錦市場で手を伸ばしかけた加茂茄子の隣にあったスティックテイスト。
お茄子なのにずいぶんハイカラなお名前、おまけに綺麗な縞模様・・・
思わずこちらをセレクトしました。
そして大振りの万願寺。
素焼きに、お漬物に、お家に帰ってからも美味しい京都をいただきました。

焙じ茶は・・・もう少し涼しくなってから開けようかナ。
空になってからずいぶん経つお茶缶もまだ空のままでいてもらうことに。
お店の方に冷たい水出し玉露を入れていただいたあの清涼感ある想い出と一緒に
もうしばらく冷凍保存です。

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by luxeliving | 2009-08-26 14:00 | おでかけ
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