フルーツ三昧 |
昼下がり、お茶のお供にとお茶請けを探すと
夏の贈答シーズンにいただいた綺麗なフルーツの瓶が出てきました。
そうそう、これこれ^^
日本各地の果物処のフルーツがジュレの中にキュッと閉じ込められた瓶、
いただいたときは、さていつ開けようかななんて考えていて結局そのまま。
今日はコレを開けることにしました。
山形のさくらんぼに岡山の白桃。
他にも愛媛の甘夏に山形の黄桃、岡山のピオーネ・・・いろいろありました。
朝食に出すとあっという間でしたけれど^^
紅茶に落としてもいいナ、そんなことも考えながら準備していたら、
そうそう、幸水梨のコンポートもまだあったっけ・・・
最後に自家製のコンポートも追加です。
フルーツでお茶を楽しんだ翌日、
実家からいただきもののいちじくがたくさんあるから、と声をかけてもらいました。
またさらにタイミングの良かったこと!
その日、実家では毎年山梨の父の友人から届く果物定期便が届いた翌日でもありました。
毎年変わらず届く葡萄の詰まったダンボール。
我が家も実り溢れる季節になりました^^
さて、どうやっていただこう・・・
そのままももちろんいい♪
だけどこうして焼いてみるのも美味しそう、何とあわせるといいかしら・・・
アレコレ想像するのもまたひとつの楽しみ。
いちじくはパイの包み焼きにしていただきました。
いちじくにアーモンドプードルを詰めるだけの思いつきレシピ。
だけどこれが美味しかった!
いちじくがパイ生地の中でほんのりピンクに変わり、
酸味も食感も、合わせた冷たいアイスクリームとよく合います。
葡萄は昨年と同じマスカルポーネのタルトに。
昨年はパイシートで簡単に作りましたが、今年はタルト生地から。
お休みの日にお友達のお家にお呼ばれをしたときの手土産に。
秋の実りは私流でお配りしたい^^
うん、確かにパイ生地よりタルト生地のほうがいい。
来年もこれでいきたいけれど・・・
タルトのテクニックはもう少し腕を上げたいところ。
by luxeliving
| 2009-09-15 11:00
| キッチン