インテリアのヒント② |
まだずいぶんと寒い時分、こちらのブログを見てくださっている方から
私が家づくりについて参考にしたもの、インテリアなどについてのご質問をいただきました。
インテリアについてアレやコレやと考えるのは大好きだけれど、いざそんな風に考えてみると
・・・う~ん・・・・何かしら・・・・?と少し悩んだのが実のところ。
ファッション雑誌に取り上げられる素敵なお家に見惚れたり、
いわゆるインテリア雑誌もとにかく大好き。
これといって特別なものに注目もしてはないつもりでいたので、ちょっと考えているうちに
すこしお返事のタイミングを逸してしまったのも事実。
ごめんなさ~い^^;
でも思いを巡らせているうちに、私の「好き」の目線をちょっとご紹介してみるのも
その方にとっては家づくりのヒントになるのかな!とインテリアのヒント①と題し言葉に落としてみたりしてみました。
インテリアショップで海の向こうから来た素敵な照明に触れたり、椅子を座り比べたりも大好き。
イメージの好きなライフスタイル誌は、ホームデザインの部分がひとまず終わった今でも度々購入しています。
増えていくインテリア誌を整理していて、とある輸入建材のカタログが出てきて手を止めました。
家づくりに参考になるもの・・・もしかするとこんなダイレクトな情報が一番有効なのかな。
ひとまずホームデザインという部分には着地点を見た我が家ですが、
ゆくゆくここはこう変えたい、とかこんなイメージがここに当てはめられると嬉しいから、とかいった理由で、残していたカタログがあります。
玄関周りをこのカタログに載った建材を使用したこともありますが、
海外のインテリア雑誌を捲るような、素敵な写真が並ぶ輸入建材のカタログなんです。
イメージが素敵な写真となって載っていることに加え、部材の価格もきちんと記されていて、
夢がより現実に近づく感じがするところもいいところ^^
インテリアのイメージについては、好みのお宿に宿泊してみるというのもオススメです。
日常と非日常との境が入り混じった具合や、違う目で選ばれただ空間に身を委ねてみること、
自分の中ではっきりしてくるものがあるはず。
自由度を持たせながら、好みのちょっとした変化には柔軟な対応が出来る空間作りができるといいですよね。
by luxeliving
| 2012-05-20 00:00
| ある日