お茶の道 |
娘の小学校で茶道の同好会発足のお手伝いをすることになりました。
先日体験会を学校のお部屋の一室を借り実施。
先生は発起人でもある同じ学年のママ。
部長や副部長など役員も同学年で固まりました。
流派もいろいろながら、お茶を楽しむ・お茶の道に触れたいという気持ちにはこの際流派は関係ありません。
来年度実施の同好会ということもあって、まずは、の茶道体験。
反響が大きく予想を超える申し込みがあって、
掻き立てられる一服の文化への憧れは潜在的に多く存在してるんだなぁと改めて実感。
先生役のお友達ママはバリバリとお茶の道を進んでいらっしゃる方。
私は・・・しばらく遠ざかっていたので久しぶりに、また顔馴染みのお友達とお茶を楽しめたことがとっても楽しかった。
会の終了後に発足メンバーで今後のことを話し合ったのですが、
道すじはこれからというところで、スムーズには立ち行かない部分も出てきました。
とは言え、意見は忌憚なく、そして楽しみながらのお茶の道というところで
数寄屋袋作りとか創作和菓子の発注とか、
カラフルなスピンアウト案で今からとても盛り上がっています。
朝から夕方遅くまでお疲れ様でした、と残りの主菓子を各自でお持ち帰りしました。
銘は「蔦紅葉」だそう。
公園の楓は真っ赤に色づき、街の銀杏も金色に天井を染めています。
その日は何杯もいただいたお抹茶。
お菓子のお陰で帰宅後も家族でまた一服です。
by luxeliving
| 2014-11-12 00:00
| ある日